砂時計

数ヶ月前になるが、当店の尾長の誕生日に砂時計をプレゼントした
ワインの形をした、とても奇麗なフォルムのガラスの砂時計。
いつものことだが、何を上げようか考えず、色んな店をめぐり決めた。

彼はまだまだ勉強が足りず、社員のみんなにつかまり怒られている。
最初はそれにみんながバタバタとして、ペースがつかめなかったが、最近は
愛情ある指導となり、それが彼にも伝わっているように思う。

その彼にあげた砂時計は15分間ゆっくりと落ちていくもの。
僕は毎日遅くまで働いている彼が今勉強すべきものがあると思う。
そこで、毎日15分だけでいいから勉強しなさいと言った。
そしてこのアナログな砂時計というのがまたいいと思った。
時を刻んでいる感じがあるし、その砂を逃してはいけないという気持ちになる。

一粒一粒に意味があるようにしてほしいと思った。
同時に自分にも。

久々に先ほど彼から砂時計の話が出た
「あ、オケイさん、砂時計使ってますよ。たまに裏っかえして30分やったりしてますよ」
嬉しかった。
気持ちは投げても受け手が無ければ意味が無い
必ずその双方向が必要なもの

彼と初めてというわけではないが、それがあった気がする

彼が「最近、ドンドン仕事が楽しくなってきました」
そういった。

僕はそれが本当にうれしい

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